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2008年01月23日

イタイイタイ病、81歳で死亡の女性再び不認定

イタイイタイ病、81歳で死亡の女性再び不認定

イタイイタイ病の認定をめぐり、国の審査会から再審査を求められた
問題で、富山県の公害健康被害認定審査会は24日、富山市内の女性
(2003年1月、81歳で死亡)について、再び「不認定が相当」
とした。

同県は近く、正式決定する。

環境省の公害健康被害補償不服審査会は10月、女性の腕の骨の
レントゲン写真を根拠に、認定条件の一つである「骨粗しょう症を
伴う骨軟化症」の有無に関する判断が変わり得るとして、同県に
再審査を求めた。

同県の審査会は、この写真についても検討したが、判断は覆らなかった。


イタイイタイ病(イタイイタイびょう)は、
岐阜県の三井金属鉱業神岡事業所(神岡鉱山)による鉱山の製錬に伴う
未処理廃水により発生した鉱害、四大公害病のひとつ。
神通川下流域である富山県婦中町(現・富山市)において、
主に大正時代から昭和40年代にかけて多発した。



カドミウム 四大公害病 三井金属 公害健康被害者補償法

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